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エコットハウスは、札幌で1978年に創業された松浦建設が展開しているハウスブランドです。パッシブ換気や高気密・高断熱など、省エネ・環境性能にも優れたエコットハウスの特徴や口コミ・評判についてご紹介します。
画像引用元:竹内建設公式HP(https://www.tk2430.co.jp/)
実際に建てました。素晴らしくいいですよ。暖かく、涼しい。24時間換気のついた建物から引っ越すと、換気扇の音がないとこんなに静かなのだと実感します。特にシリーズのようなものは紹介されませんでしたが、こちらの注文したことは受けてくれる印象です。価格帯は大手HMより断然安いです。住宅性能を特に売りにしている地場の工務店相応の値段です。
引用元:「マンションコミュニティ」(https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/592582/)
札幌で何棟やってる会社?多くが100棟やってるのに対し、10棟やってる?高い割に全然実績がない会社。友達がここを考えてたが、全力で阻止しました。
引用元:「マンションコミュニティ」(https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/592582/)
施工実績が少ないのは単に施工に時間がかかるからでしょうか。煉瓦の家の外壁は、一軒につき約1万5千個から2万個の煉瓦を手作業で積み上げると書いてあります。スタッフさんは何人いるんでしょうね。
引用元:「マンションコミュニティ」(https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/592582/)
光熱費カット | 冬でも暖かい | 空気がきれい | 停電時も安心 |
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△ | △ | ○ | △ |
省エネ住宅づくりの4大レシピとして、「光熱費カット」「冬でも暖かい」「空気がきれい」「停電時も安心」で調査。それぞれの判定条件や行っている取り組みは以下に記載しています。
数値だけでなく、実際に快適なZEHが提案されています。また、北海道大学大学院教授の羽山広文工学博士など専門家らと連携しながら、換気・断熱・蓄熱の複合効果を活用した家づくりを研究していることも特徴です。
2019年4月に完成したモデルハウス「ミライヲ ヒラク イエ」では、自然の力で家中を暖める「パッシブ換気床下暖房システム」や、地中熱を再利用する「アースチューブ」など、エコットハウスの住宅建築の技術やノウハウが結集されています。
住宅の基礎や天井、外壁など合わせて1m相当の厚さの断熱材と、トリプルガラスサッシを活用し、快適性と省エネ性を両立させた「1メートル断熱トリプル」が採用されています。その断熱性能は国の省エネ基準やZEHの特別強化外皮基準を上回り、暖房コストを低減可能です。
道総研・北方建築総合研究所などから性能を認められた次世代レンガにより、阪神淡路大震災レベルの震災でも損傷しません。また、パッシブ換気床下暖房システムは機械動力や電力を必要とせず、災害・停電時でも自然の力で家中の空気環境を保ちます。
外壁材として採用している「次世代レンガ」は、伝統的なレンガの風合いを維持しながら、耐震性能や耐候性を高めた理想的な素材です。さらに、職人が熟練の技術で積み上げて強固さを確保するため、後々のメンテナンスの手間も省けます。
ガスエンジンで発電しつつ、その際に発生した熱を暖房へ再利用するマイホーム発電システム「コレモ」を導入し、余った電気は買い取ってもらうことも可能です。また、インターネットを通じて家庭内の電気機器や冷暖房システムを管理できるため、無駄のない電気利用がサポートされます。
施主のこだわりである小鳥専用の部屋と太陽光発電を備えた、完全自由設計のZEHです。海外の童話を思わせる外壁デザインと、開放的で快適な室内空間が魅力です。
新しい平屋プラン「平楽」では、予算に合わせて窯業系サイディングや次世代レンガの外壁材を選べ、空間設計と窓の配置にこだわった間取りを叶えられます。
モデルハウス
※坪単価は公式サイト・SUUMOなどで、2019年12月時点、最も安価な省エネ住宅を調査