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画像引用元:土屋ホームHP(https://www.cardinalhouse.jp/)
私はスキーが趣味で、よく東北・北海道を訪れていました。そこで暖かい家として知名度抜群だったのが土屋さん。すべてを託して正解でした。 高い対応力も魅力でロフトへの階段の勾配を抑えるために段を増やしながら調整してくれるなど、細やかな提案がありました。 みな一生懸命で、私たちのためによく動いてくれましたね。
お客様の声数社に相談したのですが、2階に一部屋増築したいという希望に「工夫してみます」と前向きな返事をくれたのは土屋ホームトピアだけ。軽量鉄骨造の型式認定住宅は増築が難しく、どこからも無理だと言われたのです。担当の方が親身になって、家族それぞれの希望を反映したプランを練ってくださったのも決め手でした。
他社が無難なプランを出してきた中、土屋ホームトピアさんだけは日当たりのよい南側にLDKの位置を変更するプランを提案してくれました。設計士の方が担当してくれたのも大きなポイントで、できること、できないことの判断が早く、予算内でリフォームを実現しようと尽力してくれた人柄も素晴らしかったです。
土屋ホームの辛口レビューは見つかりませんでした。
光熱費カット | 冬でも暖かい | 空気がきれい | 停電時も安心 |
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△ | ◯ | ◯ | - |
省エネ住宅づくりの4大レシピとして、「光熱費カット」「冬でも暖かい」「空気がきれい」「停電時も安心」で調査。それぞれの判定条件や行っている取り組みは以下に記載しています。
土屋ホームはZEHビルダーの申請をしており、2020年までにZEH住宅の受託率を50%にする目標を掲げ普及に取り組んでいる住宅メーカーです。高断熱高気密の工法はもちろん、LEDなどの省エネ設備の導入、エネファームや太陽光発電システムを搭載して、光熱費をできるだけ抑える家づくりに注力しています。
基礎断熱と外断熱を組み合わせる土屋ホームの「BES-T構法」は、夏は涼しく冬は暖かい理想的な住宅環境を作り出します。灯油代や電気代の大幅な節約が見込まれ、環境保護にも繋がるのが魅力。北海道では宿泊体験が実施されていませんが、青森や岩手といった東北エリア、他数県で宿泊体験が行なわれています。気になる方は問い合わせてみましょう。
「BES-T構法」では天井にブローイング、外壁にはSEベストボードとそれぞれに別の断熱材を使用し、内側からはグラスウールでW断熱。窓には特殊金属を内側にコーティングあいた高断熱のペアガラスを採用しています。さらに、樹脂サッシを組み合わせて、風速50mの風が吹いても家の中は暖かく頑丈を実現。Ua値は0.28を標準仕様にしていて、次世代省エネ基準やZEH基準を大きくクリアしています。24時間計画換気システムを導入しているため、いつでも空気が新鮮です。
蓄電池を搭載したプランについては公式サイトで確認できませんでした。詳細は直接お問い合わせください。
独自工法やシステムで暖かく空気きれい
土屋ホームの省エネ住宅は、高気密高断熱にこだわったBES-T構法と、床下換気システムで冬でも暖かく部屋中ポカポカな家づくりを提案してくれます。気密性が高いと気になるのは室内の空気の汚れですが、24時間換気システム導入により、新鮮な空気を常に外から取り入れ、汚れた空気は強制的に排出。寒さや暑さの影響を受けやすいは窓にはアルゴンガスを注入したペアガラスを使い、熱伝導率の極めて低い樹脂サッシと組み合わせています。1969年の創業以来、北海道で快適な住まいを追求し続け、多くの実績を積み上げてきた会社です。
一棟一棟、施主の希望に合わせてつくり上げていくフルオーダー式のプランです。コンセプトは「世界で一つ、あなただけの家」。北海道で50年間家づくりをしてきた経験を活かし、高気密・高断熱の家を実現しています。高性能グラスウールと外断熱SEベストボードで住宅を包み込みダブル断熱やトリプルサッシを採用。-10℃以下になる北海道の冬を暖かく過ごせる工夫を取り入れているのが魅力です。厳しい社内選考をクリアしたスタッフが対応してくれるので、とことん希望を叶える家づくりができますよ。
岩見沢モデルハウス
北24条モデルハウス
札幌西モデルハウス
札幌北モデルハウス
札幌豊平モデルハウス
※坪単価は公式サイト・SUUMOなどで、2019年12月時点、最も安価な省エネ住宅を調査