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画像引用元:カサシマ建設HP(http://kasashima.co.jp/)
カサシマ建設の甘口レビューは見つかりませんでした。
カサシマ建設の辛口レビューは見つかりませんでした。
光熱費カット | 冬でも暖かい | 空気がきれい | 停電時も安心 |
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省エネ住宅づくりの4大レシピとして、「光熱費カット」「冬でも暖かい」「空気がきれい」「停電時も安心」で調査しました。それぞれの判定条件や行っている取り組みはTOPに記載しています。
ZEH住宅への対応に関する情報は公式サイトに記載がありませんでした。詳細は直接お問い合わせください。
カサシマ建設は、カラ松など北海道産に根付く素材を使用した家づくりが特徴。断熱材には主にネオファールやグラスウール、スタイロフォームなどを使用し、壁や屋根、基礎などにたっぷりと充填して断熱効果を高めています。宿泊体験は行なわれていないので、事前にその暖かさを体験できるかどうかは相談してみてください。
地産地消にこだわり、北海道の木材を積極的に使って家を建てています。断熱材をたっぷり使い、トリプルガラスを採用して気密性をアップ。札幌市次世代住宅基準で「スタンダード」レベルの家を建てた実績があるため、気密断熱性を示すUa値0.28以下を叶えられる技術力を持っています。標準仕様という訳ではないのでご注意ください。24時間換気により、いつでも空気を入れ替えているので、お家の中が常にクリーンな状態で保たれています。
蓄電池搭載が可能かどうかについては公式サイトに記載がありませんでした。詳細は直接お問い合わせください。
北海道らしさを感じる地産木材の家
カサシマ建設が建てる家は、にしん番屋を思い出させるような北海道らしい和の雰囲気漂うデザイン。職人技とも言える組木細工の扉や、木の温もりを感じられる室内に、カサシマ建設ならではのこだわりを感じられます。
木材は塗料を塗らなければ乾燥や腐食を起してしまいますが、シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因にもなり、問題になっています。カサシマ建設では柿渋やべんがら、エコラックなどの天然素材を使って塗装。家族みんなが健康に暮らせる住まいを叶えています。
「地産地消」を意識しているため、使用する木材は基本的にで道産。地元で育っている木は、その土地の気候にも馴染んでいるのが魅力です。北海道で家を建てるのであれば道産の木が一番。地域の活性化にも貢献していると言えますね。
家中で木の温もりを贅沢に感じられる省エネ住宅です。茶室や土間があり、和の風情が漂います。暖房には薪ストーブが採用されており、寒さが厳しい北海道の冬も楽しく過ごせる工夫がなされています。トリプルガラスの窓や気密性の高い玄関ドアを採用しているので、冷たい空気を部屋の中に入れません。断熱効果により夏も暑さがこもりづらく、冷房費の節約にも貢献してくれる住宅です。
モデルハウス「町家」
※坪単価は公式サイト・SUUMOなどで、2019年12月時点、最も安価な省エネ住宅を調査