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札幌でおトクでおいしい暮らしを叶えるために知っておきたい省エネ住宅のレシピをご紹介します。省エネ住宅のうまみをしっかり味わうために押さえておきたい住まいのさしすせそとなるのが「光熱費0円」「冬でも暖かい」「空気がキレイ」「停電に強い」の4つ。積雪寒冷地帯の札幌だからこそ光熱費が上がりやすい冬場でもおトクに快適に過ごせるかはもちろん、住まいを家族で安心して過ごせる場所にするためにも空気のキレイさ、停電時の備えについてもしっかり押さえておきましょう。
高い省エネ性能と太陽光パネルによる発電で光熱費±0円を目指せるZEH住宅。年間光熱費を16~20万円削減できるシミュレーション結果も出ているおトクな住まいです。ZEHをこれからの住まいの標準仕様にしようと国が補助金を交付して普及を後押ししている今は、おトクに省エネ住宅を叶えられるチャンス。札幌でZEH住宅に対応している住宅会社を厳選してご紹介します。
冬の暖房エネルギーの消費量が本州の都市と比べて約5倍にもなると言われる札幌。厳しい冬の寒さを光熱費を抑えておトクに乗り切るカギとなるのが住まいの断熱性能です。札幌で断熱性能に優れた暖かい家を提供している住宅会社の中から、実際にモデルハウスに宿泊体験できる4社を厳選してご紹介します。
宿泊体験で暖かさを体感できるモデルハウスを持つ札幌の住宅メーカーを詳しく見る
意外と知られていない住まいと健康の関係性。住まいのカビ・ダニの発生は喘息やアレルギーを誘発する恐れがあり、室温差によっては血圧の上昇(ヒートショック)で心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすリスクも…。家族みんなで長く健康に過ごせる住まいにするためには「高気密高断熱」がポイントです。札幌で高気密高断熱の家づくりに取り組んでいる住宅会社を厳選してご紹介します。
2018年9月に北海道全域に大停電をもたらした地震。道民の生活に大きなダメージを与えた大停電を受けて、札幌の住宅会社イゼッチハウス北海道ではブラックアウトにも対応できる太陽光パネル+蓄電池搭載のB・ZEH(ブラックゼッチ)を発売。大停電時でもいつも通りに電気を使えるB・ZEHの秘密をはじめ、イゼッチハウス北海道ならではのおトクでおいしい注目ポイントをまとめています。
蓄電池搭載で停電に強いB・ZEH(ブラック・ゼッチ)の家を詳しく見る
窓を変えるだけで省エネ率がアップする断熱効果の高いガラス窓。現在お住まいの家の窓枠に二重に取り付けるタイプや、サッシはそのままでガラスのみを交換するタイプなど、それぞれの特徴やメリットとデメリットをまとめました。
省エネハウスに欠かせない高性能の断熱材。工法は大きく分けて2種類あり、素材もさまざまです。暖房の効率など家の中での快適さに影響しますので、慎重に選びたいですね。ここでは各工法のメリットとデメリット、素材の違いなどをご紹介します。
キッチン、浴室、洗濯機など日々の生活に欠かせない給湯器。家そのものが省エネになると同時に、給湯器もさまざまな省エネものが登場しています。ガスか電気か、発電能力の有無、価格の違いなど、省エネ給湯器の特徴についてご紹介します。
見た目がオシャレなシーリングファンですが、実は省エネにも貢献するのをご存知ですか?ランニングコストが安い上に、空気を循環させるので冷暖房まで省エネで利用できるのです。そんなシーリングファンのメリットとデメリットをまとめました。
寒さの厳しい札幌で、快適な家づくりに取り入れたい床暖房。省エネ床暖房を検討する際に考えたい、設置費用やランニングコスト、部屋のサイズや家族のニーズに加えて、省エネになる床暖房の使い方も一緒に紹介しています。
キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの水回りには、節水型の水栓やシャワーヘッド、魔法瓶のような断熱浴槽などの省エネ設備があります。これらの節水・省エネ対策をすることで、環境にもお財布にもやさしいエネルギーと二酸化炭素の削減につながります。
札幌を含め北海道のような寒い地域でも、近年夏は暑くなります。そこで冷暖房器具として、エアコンの設置が必要になります。北海道でも十分な暖房性能があり、凍結に強い寒冷地用エアコンを効率よく稼働させて、省エネルギー住宅を実現しましょう。
脱炭素化社会の観点から、2025年から全新築住宅に省エネ基準適合化が義務付けられ、日本住宅の性能は断熱性を筆頭に増々高くなっていくでしょう。ここでは、2025年新築省エネ義務化によって具体的に何が変化するのかなどについて紹介しています。
省エネ住宅は断熱性が高く、低いエネルギー消費で快適に過ごせるように出来ています。そのため、災害時にライフラインが寸断されても通常の住宅に比べて快適な空間で非難生活を送ることができるでしょう。ここでは、省エネ住宅が災害対策といえる理由を紹介しています。
自然エネルギーを活用した快適で省エネ効果の高いパッシブデザインの住宅。パッシブデザインの住宅にするには、断熱性・自然風の利用・昼光の利用・太陽熱の利用・日射の遮蔽などのポイントがあります。デメリットや費用についても解説しますので参考にしてください。
北海道などの積雪地域で、太陽光発電を利用したい方が抱く疑問の1つに「太陽光パネルに積もった雪をどうするべきか」という問題があります。雪下ろしの必要性やリスク、太陽光発電設備の設置時に注意しておくべきことなどをまとめています。
太陽光発電システムは太陽光パネルとパワコンことパワーコンディショナーがセットです。パネルばかりが有名で、導入を検討していても「パワコンとは?」とわからない方も多いもの。ここでは、パワコンの役割や選び方、その注意点などについてまとめています。
太陽光発電で節約できるといっても、初期費用も決して安くはないし、日々の電気代がどれだけかかるのか、元は取れるのかなど、不安は尽きませんよね。ここでは、太陽光発電を導入した際の電気代シミュレーションなども交えながら、導入のメリットを活かすコツなどを紹介しています。
住宅の省エネ基準とは、改正建築物省エネ法として見直しが行われた法律に基づき、「外皮性能基準」と「一次エネルギー消費性能基準」の2つの基準を設けたものです。外皮性能基準とは建物の断熱性能を指し、一次エネルギー消費性能基準は住宅内に設置されているあらゆる設備が消費するエネルギーの量を5つの項目に分類して、エネルギー消費性能を判断するものです。
SDGsとは日本語で「持続可能な開発目標」を意味する言葉です。日本を含む世界各国が抱えるさまざまな課題を明らかにし、17個の項目に分けて表しています。日本では8つの優先課題をピックアップしており、その中に含まれる「省・再生可能エネルギー、機能変動対策、循環型社会」の実現のために省エネ住宅を促進しています。
札幌の省エネ住宅を建てる前に知っておきたいのが、「住宅性能表示制度」と評価書についてです。評価書を取得すると紛争処理が円滑になったり、地震保険で割引が受けられたりとさまざまなメリットがあります。制度の概要や評価書の取得方法について見ていきましょう。
札幌の省エネ住宅にも活用されるのが「省エネ建材」です。省エネ建材を用いると断熱性・気密性が高まるだけでなく、改修では補助金の対象となる可能性もあります。省エネ建材について概要や取り入れることのメリット、建材の種類について見ていきましょう。
※坪単価は公式サイト・SUUMOなどで、2019年12月時点、最も安価な省エネ住宅を調査